【レースレポート】ビブラム 香港100k(Vibram® Hong Kong 100)~前日編~

2015年1月17日に中国・香港で開催されたVibram® Hong Kong 100 Ultra-Trail® Race に参加してきました。
世界50カ国以上から1800人超の参加者が集結するこの大会は、UTMFやUTMBなどが含まれるUltra-Trail® World Tourの2015年度ツアー開幕戦でもあります。
100万ドルの夜景と評される大都市の香港ですが、その周辺には豊かな自然が残っており、イギリス統治下の名残で香港全土に何百キロにも渡る登山道が整備されているとのこと。
この大会ではその中でもメジャーなMaclehose Trail (麦理浩径)を中心に、自然豊かな海岸線から香港の町並みを見下ろす山々までを繋いだ総距離100k、累積標高約4500m、制限時間30時間の大会です。

さて、大会の紹介はここまでにして、まずは大会前日(16日)からレポートです。

16日は午前中で仕事を切り上げ、熊本から高速バスで福岡空港へ。
特に渋滞に巻き込まれることもなく、予定通り16時前には空港に到着です。
今回利用する飛行機は、HK Expressという香港のLCC(格安航空)で、通常料金でも福岡-香港間が片道1万円前半で、キャンペーンを利用すればもっと安く乗れるらしいです。
特に搭乗・出国手続きで手間取ることもなく、定刻の18:00に離陸、人生2度目の香港へ旅立ちました。
香港へは予定より10分ばかり早い20:55に到着、LCCらしく僻地のサテライト・コンコースでした。
DSC00165そのせいか、入国手続きを済ませてから荷物が出てくるまでにやけに時間がかかります。20分ほど待って、最後になって我がバックパックは出てくるのでした。
だいぶ時間は食いましたが、税関で呼び止められることもなく、無事香港にたどり着きました。

空港のど真ん中にある窓口で香港での移動に不可欠なオクトパス(八達通)というSuicaやnimocaみたいなICカードを購入。

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ついでに夜も遅いので空港内のフードコートでワンタンメン(雲呑湯麺)を食らいます。
DSC00173DSC00174この時点ですでに22時を回り、あんまり遅く宿に着くのもアレなので、さっさとバスで今日の宿泊地に向かいます。DSC00187このバス、1階と2階の料金は変わりません。煙となんとかは高いところが好きという法則に従い迷わず2階へ。シートもゆったりしており、LCCの機内に比べても十分広々していました。あと、車内で無料wi-fiが使えるのもありがたいです。DSC00196で、バスに揺られることおよそ40分、今回のお宿のある尖沙咀の重慶大厦(チョンキンマンション)に到着です。
このチョンキンマンション、香港の安宿が集結する複合ビル(というとかっこいい)で、「安い・狭い・汚い」の三拍子そろった素敵建物です。
とはいっても、以前来たときに比べたら外面はかなり綺麗になっていました。DSC00207まあ、中身は相変わらずごちゃごちゃしてて、多国籍の入り混じり、ザックを背負っていると国籍不明な客引きのおっさんがしきりに話しかけてくる猥雑とした空間。今回は宿が決まっているので、無視して進みます。DSC00200チョンキン名物の混雑エレベーターは、17階建てで利用者が多いのに一度に7人までしか乗らない上に遅いという素敵仕様のエレベーターです。
今宵も0時近いのに大混雑。何度か待たされました。DSC00209そんなこんなで今回のお宿、Apple Hostelsに到着。DSC00212香港は地価が高いせいで宿泊費が非常に高く、日本のビジネスホテルクラスの宿でも結構なお値段がします。さらに今回はレース中(一晩)はずっと走っているので、高い宿を取るだけ勿体ないということで、最低限寝れて、あとは少し荷物整理ができればいいので最底クラスより少し上の部屋をチョイス。DSC00202そんなこんなで、ちゃっちゃっと翌日の荷物を整理。翌日の本番にむけ英気を養うため0時過ぎに就寝しました。
明日は香港100k、ワクワクが止まりません。


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