【ART2018】Aso Round Trail2018でコース誘導をやってきた@地蔵峠【ボランティア】

先月5月12~13日に開催されたAso Round Trail。
実はエントリーまでかましてたんですが、12日昼間に身内の結婚式が重なり、敢え無くDNSとなっていました。
が、どうにかお手伝いしたいし、応援したい!!ということで、結婚式後にボランティアとしてお手伝いさせていただくことにしました。
ボラの配置先はAS6の地蔵峠。選手にとっては最後のエイドになります。

私は結婚式後の参加ということで、12日22時ごろに地蔵峠に到着しました。
すでにショートの関門は締め切られ、ロングのトップは通過済みの時間でしたが、私が地蔵峠に着いた直後にショートの関門をクリアできた最終ランナーさんがエイドを出発したところでした。

最初はエイドでのお手伝いを予定していましたが、関門に引っかかったり、リタイアしたショートの選手をゴール地点の萌の里まで搬送する必要が出てきたとのことで、急遽搬送車両の運転をされる方の代わりに地蔵峠とエイドの分岐での誘導を担当することに。
今回、エイドの位置が西側の林道沿いへと変更となっていました。


もともとの大会マップ上では縦走路上に設けるとのことだったことと、昨年大会が東側の地蔵峠駐車場だったため、どうしても間違えそうになる選手も出てきます。
ただでさえ分かりづらいのに清水峠から地蔵峠までは後半戦の難関区間で、多くの選手が夜間走となり疲れもピークに達し、睡魔が襲ってくる時間帯となります。
注意力が散漫になりがちな選手たちへの誘導しながら声かけ・応援をすることになりました。

誘導にあたって、とにかくルートの表示をどうにか分かりやすくしようと、手持ちのライトをコース上に置いたり、テープの位置を工夫したりとしましたが、やはり疲れているのかエイド方向に曲がらず直進しようとする選手や、前回同様駐車場方面に下ろうとする選手、エイドと勘違いする選手も散見されました。
ということで、とにかく声だしして誘導することに。応援がてら選手のライトが見えたら大声で誘導します。
ここがエイドと思った選手には申し訳なかったですが、あと300m、エイドまで頑張ってもらいました。

皆さん、ここまで100km近く走られてきて、本当に疲れているだろうに応援している私のほうが力をもらうくらいパワフルでエネルギッシュでした。
カメラを向けると笑顔を見せて、私のしょうもない冗談にも返してくれる。
皆さんのがんばっている姿、本当にかっこよかったです。

12日の良すぎる天気からの13日未明からの雨で、選手の皆さんも大変だったかと思います。
そんな中、無事完走された方、本当におめでとうございます。
そして、無念のリタイアとなった方、ぜひ来年リベンジにお越しください。
また、地蔵峠のボランティアでご一緒させていただいた皆さん、本当にお疲れ様でした。
私も来年は叶うならば選手として、そうでなくても何らかの形でARTに携わりたいと思います。

最後に、誘導の傍らいくつか写真を撮っておりましたので、ここに掲載させていただきます。
掲載に不都合等ございましたらご連絡ください。早急に対応させていただきます。


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