トレイルランニング・ウルトラディスタンスランニングのムービーフェスティバル「Trails In Motion」の上映ツアーを熊本で開催します!
日本での開催はこの熊本開催が最後かも!?
“Trails In Motion”とは
・世界中の熱心なオーディンエンスに支持されている国際映画ツアー
・トレイルランやウルトラディスタンスランニングに関する素晴らしい作品を世界中からラインナップ
・25か国以上エリアにて、ランニング専門店、アウトドア専門店で上映会を開催。各地域でこの“Dirty Art”を届けたいと思う熱い主催者に支えられている映画祭です。
・日本での上映も5年目となります
2018 Ledlenser Trails In Motion Film Festival では、作品数8。
そのうち女性が主人公の作品が3つと例年より多く、個人なチャレンジ、ケガからの復活、障害、忍耐、冒険、仲間、など多くの題材が各作品のテーマとなります。
また、それぞれの映画は、走ることの意味、チャレンジについて思いを巡らす良いきっかけになるでしょう。
また、素晴らしいランニングロケーションを見せてくれます。
《TRAILS IN MOTION 日本公式ページ》https://www.staticbloom.co.jp/trailsinmotion
上映作品のご紹介
8作品合計109分
以下は、上映順ではありません
Controlled Silence(USA・5分)
リトアニアの軍人としてアフガニスタンやイラクに赴いた経験のあるゲディミナス・グリニウス。UTMF2016年優勝、2016年UTWT年間チャンピンと活躍が目覚ましいが、戦争による後遺症PTSDとトレイルランニングの関係、そして人生観への影響を語る。
Changing Course(USA・8分)
コロラド州ボルダー在住のクレアは、医療の道が自分の幸せに繋がらないと思う。そして、まずは100マイルを走って考える事に。
Boundary Breaker(USA・7分)
24時間走のアメリカにおける女性記録保持者のコートニー。トレイニングもレースも生活も自然体で向かう彼女の素顔に迫る。
The Musician(South Africa・7分)
アントン、ジョー、ティモシーなどが愛するロックバンド“Death Cab for Cutie”。そのフロントマンであるベンが、音楽とトレイルランニングとの関係について語る。
Qamaniq(Canada・20分)
イヌイット族の子孫である女性が、その故郷を5日間で約100k走りぬく。身体の痛みに耐えながら考えるのは祖先のこと、チームで走ることの強さ、自然とのつながり、そして家で母を待ちわびる子供のこと。
In Constant Motion(USA・13分)
トップアスリートであるアダム・キャンベル。2016年にカナディアンロッキーでの滑落事故により重傷を負う。トップアスリートとして復活できるのだろうか?たくさんの葛藤やリハビリ。事故から10ケ月後、もっともキツいレースの1つHARDROCK100のスタートラインに立つ。
Euphoria(USA・20分)
アマゾンのマヌ国立公園で繰り広げられるレース。蒸し暑く、未開の深い森、アンデスから流れる濁った川、奥深い自然の中で戦い、走る。
Best Foot Forward(Australia・29分)
9歳で片足を失ったマイケル・ミルトン。パラリンピック・スキーで6つのゴールドメダルを取るほどの活躍をし、その後、スピードスキーでも世界記録を更新。その彼が新しい挑戦に臨む。Ultra Trail Australia 50km 、難コースの中、歩みを進める。
上映会概要
「TRAILS IN MOTION 6」熊本上映会
開催日:2018年12月15日(土)
時間: 13:30開場 14:00上映開始~16:00上映終了
場所: 五福公民館4階第1会議室
熊本市中央区細工町2丁目25 五福まちづくり交流センター内
参加費: ¥1,800 当日お支払いください
定員:30名(先着順、要申し込み)
主催:とれっく(トレイルランニング熊本)
参加申込
以下の申し込みフォームより直接申し込みください。
会場までのアクセス
公共交通機関の場合
・熊本市電A系統:呉服町電車下車→徒歩5分。
・産交バス・熊本バス・電鉄バス:呉服町バス停から徒歩5分。
・都市バス(第一環状線・しろめぐりん):五福校前バス停すぐ
・JR熊本駅から徒歩15分
自家用車の場合
会場には駐車場はありませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。