【コース紹介】山鹿のマイナーな山系、国見山・三国山・八方ヶ岳周回トレランコース

3/8に新規コースの発掘のため、山鹿方面の山々を走ってきました。
今回は矢谷渓谷をスタート/ゴールに国見山~三国岳~八方ヶ岳を巡る約17kmのコースです。

矢谷渓谷キャンプ場の駐車場に車を置いてスタートです。
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登山道まで1キロちょっとのロード(県道9号線)を上ります。
登山道の取り付きは県道9号沿いの斜面に設置している階段です。
特に登山口等の案内はないので、お見落としのなきよう。
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最初は雑木林の中をジグザグに登ります。
案内テープがちらほらあり、踏み跡もうっすらとあるので注意して登れば大丈夫です。
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途中から雑木林と植樹林の境目をまっすぐ登るコースに変わります。
ここらへんからは林業用の道もかねているのか踏み跡もはっきりしています。
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標高796mの三角点までは急登が続きます。
三角点から西に踏み跡とテープが続いてますが、国見山へはそのまま北へ尾根沿いに直進します。
しっかり地図を見ておけば間違うことはないですが、テープだけを頼りに進むとあらぬ方向に行くのでご注意を。
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三角点から先は少し傾斜が緩くなります。
踏み跡は薄くなりますが、基本尾根沿いなので分かりやすいコースになります。
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一度林道に出たらそのまま道向かいの斜面に取り付きます。
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再び急登が復活です。
展望はないですが、風の通る気持ちいい尾根沿いをひたすら登ります。
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950m近くの小ピークまで登ればあとは走れる傾斜に。
ここまで来れば山頂までわずかです。
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スタートから3.1km、約1時間で国見山1,018mに到着です。
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この日は天気がよく、阿蘇の山並みもしっかり見通せました。
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国見山から次は三国山に向かいます。
標高950m前後の尾根沿いの気持ちいいトレイルがしばらく続きます。
この縦走路は道もはっきりしており、非常に走りやすい楽しいコースです。
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途中にはマッターホルンっぽい形の岩が。
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たまにテクニカルな箇所もあります。
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とはいえど基本は走りやすい縦走路、木漏れ日のなかを快走します。
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国見山から1.5kmで鬼の洞との分岐に到着。
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ちょっと寄り道して鬼の洞に向かいます。
鬼の洞は岩場になっていて、国見山や八方ヶ岳などが一望できます。
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分岐から三国山は下ってからの登り返しが待っています。
急な登りは短く、それ以外は結構走れるコースだと思います。
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国見山から40分程度で5.8km地点の三国山994mに到着です。
ここで一旦補給をして次の八方ヶ岳を目指します。
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三国山から宿ヶ峰尾峠までは下りの走れるトレイルです。
勢いに任せてガンガン飛ばします。
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神社に着いたら宿ヶ峰尾峠です。
ここから県道9号にぶつかるので、非常時のエスケープにも使えます。
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また少し山鹿方面に下れば水場があるので、水分補給も可能です。
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ここから八方ヶ岳の登山道までは本来ならば少しロードを走って林道に入らなければなりません。
が、今回は冒険してそのまま道挟んだ向かいの山に取り付きます。
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地図を片手に方位磁石と勘を頼りに道なき道を進みます。
植樹林のため下草はなくわりと歩きやすいです。
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途中地図にない林道が見えたため、林道に出て林道を南に走ると正規ルートの林道に合流、そのまま林道を突き当たりまで走ります。
突き当たりにはミツバチの巣箱があり、巣箱の左側から八方ヶ岳への登山道が始まります。
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この道もわりとマイナーなコースですが、踏み跡がついているので分かりやすいと思います。
登り基調ですが、傾斜も緩く走りやすいトレイルです。
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しばらくいくと八方ヶ岳の一般道と合流します。
ここからはしっかり整備もされており迷う心配はありませんが、ちょっと傾斜がきつくなるので走るにはしんどいところです。
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これまでの落ち葉トレイルから岩場も増えてきます。
滑りやすいところや片側が崖になっているところなどの危険箇所も多いので気を抜いてはいけません。
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スタートから11.8km、約3時間で八方ヶ岳1,052mに到着です。
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その名の通り山頂からは八方が見渡せます。
阿蘇のほうに目を向けると阿蘇山が大きな噴煙を上げていました。
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山頂を後にして、下山します。
少し来た道を戻って、分岐を山の神コースに曲がります。
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植樹帯の中を九十九折にひたすら下ります。
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途中からはガレ場になり捻挫が怖くて思うように速度が出せませんでした。
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そんなこんなで2kmを30分弱で下り、ロードに出ます。
ロードを右に曲がり、ひたすら道なりに走っていきます。
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ロードを走り八方ヶ岳の登山口を少し過ぎたところから矢谷渓谷の遊歩道に入ります。
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最後は渓谷沿いの気持ちいいトレイルを飛ばして走り、
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ゴールの矢谷渓谷キャンプ場の駐車場に帰ってきました。
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今回は約17km、累積標高1,573mのコースを3時間55分で走りました。
国見山から三国山の縦走コースが非常に走りやすいトレラン向けのコースでしたが、一方でそれぞれの山に取り付くコースはマイナールートが多く、読図やルーファイの技術が必要だと思います。
ただ全体を通して走りやすいので、道さえ分かれば楽しいコースだと思います。
次は新緑の季節などとても気持ちいいかもしれませんね。

【今回のコース】
矢谷渓谷キャンプ場駐車場~県道9号線~国見山登山道取り付き~国見山~鬼の洞~三国岳~宿ヶ峰尾峠~植樹帯~林道~八方ヶ岳登山道取り付き~八方ヶ岳~山の神コース~矢谷渓谷キャンプ場駐車場
距離:16.9km、累積標高:1,573m(実測)


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